医療事務における求人動向

以前から、特に女性に根強い人気があるのが医療事務の求人です。
総合病院から町のクリニック、最近では調剤にかかわるものが目立つようになってきています。
また基礎知識については、スクールや公共職業訓練で学べることはもちろん、通信教育においても豊富な講座設定があるため、特にいったんは家庭に入った女性が、就労に復帰する際に候補とすることが目立ちます。
現在のように職場のOA化が進むより以前から、患者本人や健康保険に対して請求する診療報酬を計算するためのレセプトコンピュータというかたちで、パソコン等のOA機器が活躍してきた職場でもあります。
医療機関というクリーンな印象とも相まって、人気は継続しています。
一方で、この仕事に就く人の正社員割合は低下の傾向です。
背景には総合病院を中心に医療事務業務を外部に委託することが多いことが影響しているでしょう。
この点は、逆に言えばフルタイム勤務の難しい子育て世代にとってはむしろプラスになっているケースもあります。
この点からも事務系職種を希望している方には、仕事への復帰において有力候補とすることができます。